せっかく建てた家が欠陥住宅…ってことは絶対避けたいですよね。
でも…欠陥住宅って見破ることができるのかな?と疑問に思いませんか?
うん…家ってやっぱり高いから欠陥住宅に当たったらと思うと…怖い!
一生住む家は信頼できるハウスメーカーに依頼したいよね!
そこで、建築業界に15年以上携わっている私が、欠陥住宅ハウスメーカーの特徴と評判の良いハウスメーカーについて詳しく解説しています。
- 欠陥住宅ハウスメーカーランキング
- 欠陥住宅ハウスメーカーの特徴
- ハウスメーカーを選ぶときに押さえておきたいポイント
- 結局どこのハウスメーカーがいいの?(おすすめを紹介)
これからハウスメーカーを選ぶ人はこの記事を最後まで読んで、欠陥住宅を建てないように参考にして下さい。
欠陥住宅ハウスメーカーランキング
欠陥住宅が多いと言われているハウスメーカーはどこ?
欠陥が多いと言われているハウスメーカーを紹介していくよ!
全国的に有名な大手ハウスメーカーばかりですが、その理由を解説していきます。
ランキングの調査方法
実際に独自アンケート(Instagramのアンケート機能)を実際して家を建てた人限定して口コミを集めています。
当たり前の話ですが、建てた数が多い会社はその分多くなる傾向にあります。
※仮に10件だけ家を建てたA社は1件の欠陥住宅と、100件家を建てたB社が5件の欠陥住宅で比較した場合、件数はB社の方が多いですが、割合的にはA社の方が多いです。
あくまでも参考にして下さい。
第1位:ダイワハウス
天井の高い家や外張り断熱の家「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」が評判のダイワハウスは、ハウスメーカートップの売上を誇ります。
ただ、注文住宅よりもマンションや商業施設の設計・施工が多く、戸建住宅では多くのクレームや悪い評判が寄せられています。
- 住み始めて1年も経たないうち不具合が目立ち始め、サポートセンターに連絡してもすぐに対応してくれない
- 明らかな施工ミスでも施主が負担して修繕を求められる
- 契約前も、営業マンが契約を急かす姿勢がある(不信感へ繋がっている)
第2位:積水ハウス
販売戸数が200万戸を超え、戸建住宅としては住宅業界でNo.1を誇っています。
鉄骨住宅が多いですが、「シャーウッド構法」を使った木造住宅の建築も行っています。
しかし、積水ハウスもクレームや悪い評判が目立ちます。
- 営業マンの対応が遅い・悪い点です。
- 修理をお願いしたにもかかわらず、3年経っても直してもらえなかった
- 定期点検の時期になってもお知らせが来ない
- サポートセンターへの連絡が急に有料化したこと(以前は無料)
こういった内容で怒りや不信感を持っている人が多くいます。
第3位:一条工務店
「家は、性能。」というキャッチコピーの一条工務店は、木造軸組工法と2×6工法を主流とした大手ハウスメーカーです。
標準仕様は一条工務店のオリジナル品が多く、オプションをつけなくても性能の高い家に住むことができます。
そのオリジナル製品がちょっと…って意見があるよ!
- 外観デザインがどの家も同じような雰囲気になる(注文住宅なのに周りと一緒)
- オリジナル品が安っぽい・ダサい
- オリジナル製品がフィリピン生産で本当に質が良いのか気になる
こういった内容を疑問視している人が多いです。
第4位:セキスイハイム
積水ハウスと似ていますが、セキスイハイムと積水ハウスは全く全くの別会社です。
セキスイハイムは、工場で住宅を生産するプレハブユニット住宅を生産しています。
セキスイハイムは会社的に…って意見が多いよ!
- 出来上がりが安っぽい
- トラブルが発生した時に対応が悪い
- 担当者がコロコロ変わる点
- 期限を守ってくれない
実際に建てた人の中では、会社の体制そのものに不信感を感じている人もいます。
セキスイハイムは坪単価65〜75万円と決して安くありません。
しかし出来上がりがまるでおもちゃのように感じたり、住んでから10年ほど経って雨漏りが発生するなど住宅自体の性能に疑問を感じている人もいます。
第5位:ヘーベルハウス
重量鉄骨で高い耐久性と耐震性に優れており、性能が高いと評判です。
性能が高い分、坪単価は80万円以上で他のハウスメーカーよりも費用が高いです。
だからクレームや悪い評判は費用に関する内容が多いよ!
- 性能が高いため、予算を大幅に上回った建築費用を提示される
- 自由度が低く、注文住宅なのに理想とは程遠い家がでがっかりした(というクレーム事例あり)
坪単価自体が高額なので、ある程度予算に余裕のある方でなければ、自分の理想通りの家を建築するのは難しいハウスメーカーといえるでしょう。
自分にぴったり合うハウスメーカーを紹介して欲しい場合はスーモカウンターをおすすめします。
また、事前に多くのハウスメーカーからカタログ請求などを行い比較することもおすすめです。
【番外編】欠陥住宅になりやすいハウスメーカー
ハウスメーカーの中でも独特な路線を貫く会社を紹介するよ!
この2社は他のハウスメーカーではやらないような難しいことをやっています。
そのため、好きな人であれば理想にバッチリ合うマイホームを手に入れることも可能です。
しかし、その独自路線のせいで欠陥住宅といわれたり…注意しなければならない点もあります。
オープンハウス
オープンハウスは、狭小地や変形値など、建築が難しい家の設計を得意としています。
特に土地の面積が小さい都心とかに強いハウスメーカーだよ!
そのため、都心でも比較的安く家を建てることができます。
土地の仕入れにも強いハウスメーカーです。
しかし、狭い敷地のエリアならではのクレームや悪い評判もあります。
- エアコンの配管の作業が難しく、現場で問題が発生することが多い
- 現場での追加費用が発生し、クレームにつながった事例がある
狭い敷地だとエアコンを取り付けるためだけに足場を組まなければいけない場合もあり、余計な出費が発生する場合もあります。
こういった部分の説明が不十分でクレームになるケースもあります。
BESSの家
BESSの家は、ログハウスを得意とするハウスメーカーです。
ログハウスの家っていいよね!
アウトドア好きの人にぴったりだよ!
木が好きな人にとって、木の温もりが感じられるおしゃれな家は非常に人気があります。
ただ、大好きな木のせいで悪い評判やクレームにつながることもあります。
- メンテナンスを定期的にすることが必須(めんどくさい)
- (メンテナンスをしなければ)木が腐って雨漏りが発生する
長く住むためにも、そのメンテナンスの手間を楽しめる人でなければ、住むのが大変です。
メンテ出来ない人は不向きな家だよ!
最初はかっこいいと思っていた家も、数年後に後悔したって人が非常に多いです。
自分にぴったり合うハウスメーカーを紹介して欲しい場合はスーモカウンターをおすすめします。
また、情報収集だけ…といった人はカタログ請求を行い多くの会社を比較することをいおすすめします。
欠陥住宅を建てるハウスメーカーの特徴
欠陥住宅が多いハウスメーカーにはどんな特徴があるの?
特徴を解説するよ!
気になる場所へタップして移動できます
着工戸数が多い
家をたくさん建てているハウスメーカーは必欠陥住宅が発生しています。
どうして家を多くの家を建てると欠陥住宅になるの?
母数が多いとどうしても目立ってしまうんだよね…
当たり前の話ですが、1ヶ月に3棟しか家を建てないハウスメーカーと、1ヶ月に50棟の家を建てるハウスメーカーと比較した場合、数が多いハウスメーカーの方が欠陥住宅になる可能性が高くなります。
1/3と1/50で比べた場合、可能性としては家をたくさん建てる方がクレームが多くなるのは当然です。
3棟で欠陥住宅になると、そのハウスメーカーの信用できない!
そのため、トップクラスに販売数があるダイワハウスや積水ハウスは、欠陥住宅や悪いクレームが目立ってしまうんです。
ただ、大手ハウスメーカーは、工場生産を行ってシステム化している場合が多いので、どの住宅も品質が均一になっています。
そのため、現場の職人の腕に左右されにくく、本来であれば、欠陥住宅が発生しにくいです。
だから、あまり多いからという理由だけで避けることはやめよう!
高額なのに質が伴っていない
新築の注文住宅は高額です。
しかし、実際に建った家の質が悪いと感じることも多く、不満を感じている人が多くいます。
やっぱり、想像と違うと不満に感じるよね!
- 夏は暑く、冬は寒い(断熱性能が低い)
- 外の音が想像以上にうるさい(遮音性能が低い)
- 設備機器の故障だけじゃなく、水漏れなどの被害
こんなにお金を出したのに…アパートに住んでいた時の方が問題が起きなかった…などのこともあったりします。
実際に断熱性能や遮音性能が低すぎる場合は、何かしらの欠陥住宅の可能性があります。
住宅性能を比較する場合は相談などしながら確認したり、カタログを請求して確認してみましょう。
理想が叶いにくい
大手ハウスメーカーで家を建てると、安定した質が期待できます。
しかし、理想の家を建てることが出来ない可能性があります。
どうして理想の家が建てれないの?
ハウスメーカーは制限が多いから理想に家にならないかもね!
契約した後に、これも出来ない、あれも出来ないと言われてしまい、自分の理想の家とは言えなかった…といったケースもあります。
理想の家を希望するのであれば、大手ハウスメーカーは制約が多く叶いにくいかもしれません。
自分の理想を全て叶えることができるハウスメーカーや工務店を探しましょう。
営業マンの不誠実な対応
家を建てる上で大切なのが、営業マンとの信頼関係です。
本当にコレが一番大事かも!
やっぱり、人って大事だよね!
会社は良い会社でも、担当の営業マンの対応が不誠実だと、必ずと言ってもいいほど、クレームにつながります。
信頼のおける営業マンを選ぶことも業者選びではとても重要です。
自分の会社ではなく、家を建てる私たちの味方になってくれる営業マンなら安心です。
スーモカウンターからの紹介は、良い営業マンにしてもらえる確率がグンと上がりますので、利用してみましょう。
下請けに丸投げをする
家づくりの工事は誰がする?管理は誰がする?ってことは、実は契約後の打ち合わせよりも大事です。
どうして大事なの?
打ち合わせの内容が職人さんに伝わってなければ意味がないからね!
ハウスメーカーの場合、家を建てる数が多いため管理が行き届いてなく工事を職人さん(下請け)に丸投げする会社もあります。
丸投げの場合、打ち合わせの過程が分からないため、要望とは異なるものが出来上がってクレームにつながることが非常に多いです。
そうなると、工事現場では間違いが多くなり、そのためのやり直しが多くなります。
トータルサポートは専門性が低い
ハウスメーカーによっては、注文住宅・建売(規格)住宅・リフォームなど家づくりのトータルサポートをする業者も増えています。
なんでも相談できるというメリットがありますが、トータルサポートの場合、それぞれの専門性が低い可能性もあります。
専門性が低く、経験値が乏しいとミスが発生して欠陥住宅ができる可能性も高くなるため注意が必要です。
自分のぴったりの会社なのか確認するためにも、スーモカウンターやカタログ請求を行い比較してみましょう。
連携が取れておらず担当が責任を持っていない
家づくりでミスが起きないためには、営業マン・設計士・現場監督がそれぞれ責任を持って連携を取らなければなりません。
しかし、意外と連携が取れてないことが多いです。
どうして取れてないの?
その人の能力なのか、仕事量が多すぎるのか…
これは、人の問題であって会社(ハウスメーカー)の問題ではないことが多いです。
そのため、運の要素(良い営業マン・良い設計士など)もありますが…しっかりと伝わっていないことでクレームになることもあります。
- 要望が反映されてない間取りになってしまう(営業マン→設計士へ伝わってないケース)
- 変更依頼を行ったのに、現場では変更前で工事が進められていた(営業マン→現場監督へ伝わってないケース)
スーモカウンターを利用することで優秀な営業マンを紹介してくれます。
欠陥住宅にしたくない!ハウスメーカーを選ぶときに押さえておきたいポイント
良いハウスメーカーを選ぶためにはどうしたら良いの?
押さえておきたいポイントを紹介するよ!
気になる場所へタップして移動できます
口コミを信用しすぎない
家を建てる数が多い会社ほど、欠陥住宅(クレーム)も少なからず発生しています。
そのため、大手ハウスメーカーはクレームや悪い評判も多いです。
実際に欠陥住宅や悪い対応をされている人は、全体の数でいえば少ないです。
そのため、クレームが多いからといってそのハウスメーカーが絶対にダメというわけではありません。
口コミは業者選びの際の参考程度で見るようにして、自分で話をして見極めることが大事です。
良い営業マンか見極める
営業マンは、家づくりの打ち合わせから工事中、引き渡し、引越し後まで関わり続けます。
そのため、家の品質や満足度に営業マンとの相性は非常に大きく関係します。
営業マン次第で家づくりって変わるよ!
良い営業マンの条件ってなに?
- お客さんを中心に考えてくれる(会社都合で話を進めない)
- 意見を汲み取る力がある(聞く力がある)
- 言い訳をしない(ちゃんと謝ることができる)
- コミュニケーション能力が高い
自分の理想や要望を叶えてもらうためにも、良い営業マンかどうかを見極めることは非常に大切です。
スーモカウンターを利用することで優秀な営業マンを紹介してくれます。
建物の構造や工法を確認する
建物の構造や工法はしっかりと確認し、どの構造・工法で家を建てるかはしっかりと決めるようにしましょう。
どんな構造の家を建てたいか、住宅性能のどの部分を重視するかによって構造・工法も変わってきます。
構造・工法 | 自由度 | コスト | 耐震性 | 気密性 | 備考 |
木造軸組工法 | 設計の自由度(サイズや空間の形状など)が高い。 | ||||
ツーバイフォー工法 | 2×4を使ってパネル。 | ||||
鉄骨造 | 3階建て以上の使われることが多い。 | ||||
鉄筋コンクリート造 | 自然災害にも強い。 | ||||
鉄筋鉄骨コンクリート造 | コストは高いが気密・断熱性が高く自然災害にも強い |
ハウスメーカーによって、得意・不得意の構造があるため、その工法で家づくりを行うかを決めるとハウスメーカーも決めやすいです。
しっかりと工法を確認するためにも、カタログ請求などを行うことをおすすめします。
アフターサービスが充実しているか確認
家は、建ってしまえば終わりではありません。
どうしても、数年後に不具合が出てきます。
そんな時にすぐに駆けつけてくれるといいな!
欠陥住宅が多いところは、アフターサービスが充実していない可能性が高いよ!
そのため、アフターサービスや保証内容を比較してハウスメーカーを選ぶと安心出来ます。
また、どのくらいのサービスを、無償・有償どちらで受けられるかの確認も大切です。
カタログ請求などを行い、保証期間などを比較ましょう。
耐震性能を確認
日本は地震大国と言われるほど地震の多い国です。
地震によって家が傾いたり、場合によっては崩れ落ちると住めなくなってしまいます。
だから耐震性能は大事なんだよ!
耐震性能があまりにも低いと、欠陥住宅と言わざるを得ません。(耐震等級1でも大きな地震に1回は耐えれる基準)
住宅性能や耐震性能に関しては、ホームページを見たり営業マンに聞いて確認しておきましょう。
複数のハウスメーカーを比較して決める
自分の家を欠陥住宅にしないためにも、複数のハウスメーカーを比較して決めるようにしましょう。
どうして複数のハウスメーカーを比較した方がいいの?
比較して自分に合うハウスメーカーに巡り合う可能性が高くなるからだよ!
また、比較することでメリットは他にもたくさんあります。
- 間取りを比較して自分の生活に合う間取りを手に入れやすくなる
- 自分では気づけなかった(知らなかった)間取り・設備に出会う可能性が上がる
- 価格を安くすることができる
実際に、複数のハウスメーカーを比較することによって費用が安くなった人が8割以上もいます。
比較もせずに決めるのは、リスクが高くなってしまうので、時間をかけてでも複数のハウスメーカーと比較をしましょう。
複数のハウスメーカーに資料(カタログ)請求を行う場合は、こちらを参考にして下さい。
また、スーモカウンターは、複数のハウスメーカーや工務店を紹介してくれるため、簡単に比較することができます。
家づくりの勉強をする
家づくりに大切なことは、家づくりの勉強をすることです。
どうして勉強が必要なの?
いろいろ誤魔化される可能性があるからね!
ハウスメーカーに都合が悪いことを隠されたり、誤魔化されてしまう可能性があります。
そうなると、結果的に完成した家が欠陥住宅になってしまうこともあり得ます。
少しでも住宅の知識を身につけて、欠陥住宅を回避しましょう。
おすすめのハウスメーカーを格付けランキング
おすすめのハウスメーカーを教えて!
おすすめを紹介していくよ!
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第1位:住友林業
木の質感と高いデザイン性が人気の大手ハウスメーカーです。
木が好きな人におすすめのハウスメーカーだよ!
東京でのシェアNo.1で、新国立競技場の屋根の建設など、住宅以外でも活躍しています。
大きな建物も工事しているなら安心だね!
- 耐震性能に優れたマルチバランス構法・ビッグフレーム構法・ツーバイフォー構法の3つの工法が選べる
- 住友林業が施工も一貫(下請けに頼ってない)しているため、施工技術が高い
- アフター保証は最長で60年(無料点検も12回行っている)
第2位:ミサワホーム
住宅の設計・施工、販売も行っている住宅総合ハウスメーカーです。
高いデザイン性に定評があり、26年連続グッドデザイン賞を受賞しています。
おしゃれな家を建てたい人におすすめのメーカーだね!
価格設定は少し高めですが、性能の高さも伴っているため建築後の満足度が高いハウスメーカーといえるでしょう。
- 他社にはない独自の木質パネルを接着剤で接合する工法を使用
- 従来の工法よりも高い強度があり、高い耐震性が自慢
- 木造住宅が人気(鉄骨造や鉄筋コンクリート造にも対応)
第3位:スウェーデンハウス
住宅性能の高い北ヨーロッパ系の木造住宅を提供するハウスメーカーです。
省エネ性能の高い住宅を建てたい人におすすめだよ!
海外風のデザインの家が多いので、好き嫌いが出るかもしれませんが、ハマる人にはぴったりです。
最近は、省エネ住宅が注目されているため、高い性能の家が建てれるスウェーデンハウスの人気が高まっています。
- 寒さが厳しい北ヨーロッパで快適に過ごせる家をモデルにしている(日本では快適に暮らせる家を作れる)
- 海外風のデザインの家を建てられる
- アフターサービス保証が50年ある
第4位:パナソニックホームズ
鉄骨造がメインのパナソニックホームズは、丈夫で暮らしやすいと評判のハウスメーカーです。
間取りの自由度も高くておすすめだよ!
それほど費用を気にせず、希望通りの住宅をつくりたい人におすすめのハウスメーカーです。
- 丈夫で暮らしやすいと評判
- 間取りの自由度が高い
- ZEHに対応している
営業マンは丁寧に、実直に対応してくれて信頼が置けると評判の良い口コミも多いです。
第5位:住友不動産
平屋から3階建てまで取り扱っており、性能もデザイン性も高い家づくりが得意なハウスメーカーです。
土地探しから相談したい人におすすめだよ!
元々が不動産ディベロッパーなので、土地探しは得意です。
土地が見つからない人は一度話を聞くのもありです。
- 難しい土地でも要望を最大限引き出した丁寧な提案ができる
- 土地形状が難しくても、低予算でも満足のいく家を建てられる
また、当たり前の話ではありますが、施主検査で気になった部分も引き渡しまでに直してくれたり、近隣へのご挨拶などの配慮もしっかりとしてくれたりなど、丁寧な対応が多いと評判のハウスメーカーです。
スーモカウンターでおすすめのハウスメーカーを紹介してもらいましょう。
まとめ :欠陥住宅を建てるハウスメーカーの特徴は?
欠陥住宅ハウスメーカーのランキング・特徴、ハウスメーカーの選び方のポイントやおすすめのハウスメーカーについて解説しました。
※あくまでも個人的な意見です。参考程度にしてください。
これから家づくりを検討されている方は、これまで紹介したポイントを踏まえてハウスメーカー選びをしましょう。
では本日のまとめです。
インスタグラムもやってます。
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