パントリーって何?あると便利なの?
パントリーって簡単に言うと【食品庫】のことだよ!パントリーはあると便利だからね!今回はパントリーについて解説するよ!
パントリーは常温で保存が可能な食品や調味料などを収納するスペースです。
そのためキッチン付近に空間を作ることが一般的です。
●パントリー(食品庫)についてメリット・デメリットを知りたい人
●パントリーの大きさや棚の奥行など詳しく知りたい人
●パントリーの間取りや位置・空間の広さについて知りたい人
そういった人向けへの記事です。
パントリーはとっても便利な空間ですが、使い勝手が悪ければ使わない空間へ変わってしまいます…
是非、最後まで読んで素敵なパントリー空間を作って下さい。
パントリーが必要な人はどんな人…?
パントリーに憧れる人が多いですが、実際にパントリーがあった方が良い人・なくても困らない人がいます。
パントリーが必要な人・必要ではない人の違いを教えて!
パントリーがあった方が良い人・必要ではない人の特徴を解説します。
パントリーが必要な人とは…?
パントリーがあった方が良い人はずばり共働きなどで買い物は週末に買い溜めを行う人だよ!
特にウォーターサーバーではなく水を購入する人・お米を多めに購入している人など
ストックを多く持っている人はパントリーがあった方が便利です。
他にも家族が多い人は食糧品を多く買う必要があるため便利ですね!
つまりは、たくさんストック(買い溜め)する人はあった方が良いってことだね!
パントリーが不要な人とは…?
逆に不要な人はズバリ買い溜めしない人です。
流行りのミニマリストは必要以上に物に囲まれて生活が必要ないので
パントリーを設けるよりはリビングのスペースを大きくするなどした方が良いです。
パントリーのメリットとは…?
パントリーのメリットはずばり収納スペースとして有効活用できるといった点です。
収納スペースが取れているから、買い溜め出来るっていう点が良いよね!コストコで大量買いしても保管できるし!
そだね!中々買っても保管することがない…ってことが多いからね!特にお米や飲み物とか…本当は一度に買いたいけど…って思いはあるよ!
仮に災害が起きると…食品がスーパーからすぐになくなったりしますよね…?
数日分の食糧の確保って考えると、それなりスペースが必要です。
しかも食品や飲み物だけじゃない点がパントリーの良いところです。
例えば
●キッチンペーパーや食品用の洗剤などをストック出来る場所
●電子レンジや炊飯器などの家電(生活感を隠すため)
●たまに使う皿やホットプレートなどの調理器具関係
●書類関係
●ゴミ箱
上記のようなものまで収納できる点が優れている点です。
個人的にはゴミ箱はすごくお勧め!においも気にしなくていいし生活感が出ないよね!
パントリーのデメリットは…?
パントリーのデメリットは収納スペースを確保しなければならないと言った点です。
LDKの大きさは変えずにパントリーのスペースを取るってなると…
その分のスペースが必要になるからね…間取りに制約が出るかも…
うん…お金も掛かりそうだね…
人が通るようなウォークインタイプであれば、それなりのスペースが必要になります。
家が普通サイズであればスペースの確保も出来るでしょうが
少し小さいサイズの家にしなければならない土地や
そもそも予算がない場合はどうしても小さい家にしなければいけません…。
パントリーは無くても生活は出来るからね!必ず必要ではないってことを頭に入れておこう!
パントリーの広さや棚の大きさはどのくらい必要?
パントリーの広さってどのくらいあればいいのかなぁ?
パントリーの広さはどのくらいって決まってないんだよ!自分の好きな広さで問題ないよ!ただ、広ければ広いほど使い勝手が広がってくるよ!
例えばウォークインのタイプと単純に壁面収納の場合であれば同じ収納面積であっても
ウォークインのタイプの方がスペースを広く設ける必要があります。
一般的な広さについて解説していきます。
壁面収納タイプのパントリーの広さは…?
壁面収納タイプのパントリーの場合は、通常のクローゼットと同じ感覚で使うことをイメージすると分かりやすいです。
幅は広く取れれば取れる程欲しいですが
900㎜~1800㎜程度あると充分収納が出来ます。
奥行は450㎜程度の収納を作り、400㎜程度の棚板を付けることが一番良いです。
400㎜だと…小さくない??
奥行が大きい棚になると、奥の物が取り出しにくくなるからね!せっかく収納したのに取り出せないって嫌じゃない?
他にも、物を重なって収納していると、気づかないうちに賞味期限が切れてたり…
後は、棚板の枚数をなるべく多く取付を行うことをお勧めします。
棚の高さを変えることが出来る可動棚が良いよね!
収納する物によっては高さがある物、高さが低い物もあるので
可能棚にすることで収納効率は高まります。
壁面タイプのパントリーは空間を大きく取れない場合に適しているよ!
あまり家を広くすることは出来ない…けどパントリーは絶対欲しい!!と思っている人は
壁面収納のパントリーが適しています。
ウォークインタイプのパントリーの広さは…?
ウォークインタイプのパントリーの広さは人が通れる幅が必要ってところが一番のポイントです。
そのためウォークインタイプの奥行は
●人が通れるスペース600㎜
●収納スペース400㎜
合計で1,000㎜は最低でも欲しいところです。
ウォークインタイプでも棚は可動棚にすることで収納効率がアップします。
ただし、ウォークインタイプは広くなりすぎると換気が必要な空間になる可能性があります。
パントリー内の湿気が上昇すると…カビが発生する可能性があるからね…
換気が簡単に出来る窓を設置するor換気扇を設置するなどの対策が必要になる点はデメリットと言えます。
でも…やっぱりウォークインタイプに憧れるよね!
家づくりは自分達の満足する家が出来ればいいので、憧れる人はなるべくパントリーを設けるようにした方がいいですね!
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パントリーの配置はどこがベスト?パントリーの間取りは?
パントリーの場所ってどこがいいの??
パントリーは【食品庫】の役割があるから冷暗所・・・つまりあまり西日が当たらない部分に設けることが望ましいよ!
当たり前ですが、使い勝手を考えるのであれば、キッチンの近くにすることが望ましいですよね!
特に生活感を見せないように家電(電子レンジ・炊飯器など)をパントリーに設置している場合は
特にキッチンのすぐそばでなければ使い勝手が悪いです。
ウォークインタイプの場合は、玄関や勝手口の近くであれば
荷物の持ち運びの距離を少なくすることが出来ます。
まとめ:パントリーの使い勝手の良いベストな間取りは…?
本記事はパントリー(食品庫)について解説する記事でした。
パントリーの間取り・大きさやメリット・デメリットを解説してます。
ではまとめです。
キッチン近くにパントリーがあることでキッチン回りを快適にすることが出来ます。
何より収納は無くて困ることはあっても、あって困ることは絶対にありません!
パントリーを上手く活用して快適な家にしたいですね!
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