子供部屋っていつ仕切るのがいいのかなぁ…?まだ子供が小さいから…絶対個室にしても使わないし…
中々後から仕切るって言ってもお金が掛かる時期に仕切るって中々大変だよね…今回は子供部屋の間仕切りについて解説するよ!
●子供部屋の間仕切りの時期は最初からした方がいいのか、後からがいいのか悩んでいる人
●子供部屋の間仕切りする時の費用っていくらぐらいかかるのか知りたい人
●子供部屋を仕切る方法ってどんな種類があるの??と悩んでいる人
そういった人向けへの記事になります。
実際に私も子供部屋の仕切りの時期について悩んでいました…
本記事を最後まで読むことで、子供部屋の仕切りについて詳しく分かりますので
是非最後まで読んで判断してください。
子供部屋の仕切りの時期を考えるポイントは…?
子供部屋の仕切りの時期を考える時のポイントってあるの??
そうだね!そもそもどうして最初からなのか、後からなのかってことを考えるのかな?ってことだよね!
私が子供部屋について考えるべきポイントは以下の通りです。
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1.現段階の子供の年齢と性別
今の子供の年齢や性別によって間仕切りをどうするか変わってきます。
例えば、子供が男の子1人と女の子1人の場合、将来的には絶対に間仕切りを行う可能性は非常に高いですよね?
うん…やっぱり性別が違うとプライベートを大事にしてあげたいかなぁ…
うん!だから性別が違うのであれば絶対将来的に仕切る!!って決まっているため最初から仕切っておいた方が良いって見方もできるよね!!
逆に男のだけ・女の子だけの家庭であれば、広い部屋で遊ばせたい!って考えてしまいますよね?
あとは、年齢もそうです。
例えば、子供がすでに中学生であれば最初から仕切った自分の部屋が欲しい年ごろですよね?
なるほど…確かにそういったポイントはあるね!中学生ならテスト前に個室で勉強するって事もあり得るよね…
うん!だから現段階の年齢も大事なんだよね!!
今の子供の性別や年齢を頭に入れることは大事です。
2.今後の子供の人数の予定
今は子供は1人だけど…将来的にもう1人欲しい!!と思っている家庭もありますよね?
この場合は…もしかしたら将来的に授からないケースもあり得ますので
子供が出来た時に間仕切りを行って、それまでは広い部屋として使うっといったケースを選ぶこともOKです。
なるほど…それじゃ、子供の人数が1人の場合は最初は仕切らない方が良いって事だね?
いや、最初から仕切って、子供が授からなかったら書斎として使うこともできるからね!!
親の書斎として使うってケースも充分に有りなので、後からがいいのか最初からがいいのかメリットデメリットを含めて検討した方がいいです。
子供部屋の仕切りを行う前提で考える注意点とは…?
続いて子供部屋を仕切る前提での注意点は以下の通りです。
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1.窓の位置・数量の設計
窓の位置と数ってどういうこと??
ちょっと想像してほしいんだけど、将来的に部屋は分ける予定だけど、部屋には窓が1つしかついてない…ってどう??
片方の部屋は太陽光が入ってきて、一つの部屋は暗い…
少し不公平な部屋になりますよね?
窓を後から追加するって大変な工事になるから、窓の位置や数量についてはしっかりと計画した方が良いよ!
2.エアコンを設置する予定の場所とコンセントの数
きちんと間仕切りを行うのであればエアコンは欲しいところです。
エアコンを取付を行うためにはエアコン用のコンセントは必須です。
確かに片方の部屋だけにエアコンがあって片方は扇風機だけ…ってかわいそうだもんね!
うん!将来的に仕切りを行う前提で計画しなければ不公平になるからね!
片方の部屋はOKで片方の部屋はNGとならないように注意しよう!
子供部屋の仕切りを最初から行うメリット・デメリットとは…?
では早速、新築の引き渡しの時から(最初から)子供部屋の間仕切りがすでに終わっている時のメリットデメリットを考えていきます。
子供部屋を最初から間仕切りをするメリット
子供部屋を最初から間仕切りするメリットは以下の通りです。
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1.住宅ローンに費用を含めることが出来る
基本的には家は高価な商品のため住宅ローンで支払いをする人がほとんどですよね!
そのため最初から工事を行うことです住宅ローンで子供の間仕切り費用も含まれるので
将来を気にしなくていいですよね…
住宅ローンでの支払いと現金での支払いは気持ち的にも全然違うですよね!
他にも家のメンテナンスの時期と重なるかもしれません。
結果的にお金がないから間仕切り出来ない…といった事がないようにしないと…
2.リフォーム業者を家の中へ入れなくてもいい
間仕切りを本格的に行うとすれば、基本的には入る業者が2社以上には必ずなります。
①間仕切り壁を作る大工さん
②作った壁にクロスを貼るクロス屋さん
上手く行けば大工さんに午前中来てもらって、午後からクロス屋さんといった感じで
1日で工事が完了しますが
上手く行かなければ2日間掛かることになります。
住みながら…業者さんを家の中に入れるってなんだか落ち着かないかも…
しょうがないんだけどね!気持ち的には落ち着かないよね…しかもその日は1日中家の中にいなければいけないって事あるからね…共働きだと…日にちに制限があるよね!
子供部屋を最初から間仕切りをするデメリット
子供部屋を最初から間仕切りするデメリットは以下の通りです。
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1.しばらくの間使われない部屋となる可能性が高い
子供が小さいと、個室にこもるって事は少ないです。
そのため開かずの部屋になる可能性が充分にあります。
使わない部屋ってもったいない気がする…
でも…おそらく大丈夫!
使われない部屋は物置部屋になることが多いから…
2.子供の人数が確定しているわけではないから不安が残る
やっぱり子供は2人欲しいけど…授からない可能性もゼロじゃないから…使われない部屋にあんると思ったいないよね…
うん…まぁ書斎として使えば大丈夫なんだけど…子供部屋の予定だから…クロスとかで悩むよね!!
部屋が余ったとしても趣味部屋として使うことが出来るため、あまり気にしなくても問題がないかもしれません。
しかし、子供部屋用に考えてたクロスの仕上げ材などに注意を行えば問題ないです。
子供部屋の仕切りを後から行うメリット・デメリットとは…?
子供部屋を後から間仕切りするメリットは以下の通りです。
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1.初期費用を抑えることが出来る
最初から間仕切りを行わないということは、間仕切りを作るための材料費・手間賃・クロスやパテの費用・扉で仕切るのであれば扉の費用などが削減できます。
[voice icon=”https://ietatelog.jp/wp-content/uploads/2019/04/ゆた.jpg” name=”ゆた” type=”r line”]
ただ…壁だけの場合だとそこまでの削減費用にはならないからね…そこだけは注意して!![/voice]
2.成長に合わせることが出来る
子供が小さい時に部屋を与えてしまうと、目が届かないって不安が残りますよね?
うん…確かに小学校低学年から自分の部屋にずっとこもりっぱなし嫌だね…
うん…何しているか分からないって状態は避けたいよね!!
小さい時は兄弟(姉妹)仲良く遊んで欲しいですよね!
賃貸のアパートの時は【どんどんしないで】【静かに遊んで】って言ってたかもしれませんが
子供は子供らしく、せっかくの戸建であればどんどん飛んで声を出して遊んで欲しいと思いませんか?
仕切る前の部屋であればある程度の広さもあるので、走ったりおもちゃを投げたり…など自由に遊ばせてあげることが出来ます。
子供部屋の仕切りを後から行うデメリット
子供部屋を後から間仕切りするデメリットは以下の通りです。
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1.最初よりも後からの方が費用が掛かる!
間仕切りを後から作る工事自体は難しくありません。
木下地(軽天)を組んでボードを貼るだけですので、大工さんの工事時間もそんなにないです。
また、ボードの上にクロスを貼る工事も時間的には対して掛かりません。
ただ、同じようにパテを打つ時間もかかりませんが乾かす時間がかかりますよね…
丸1日掛からない工事でも丸1日分の費用を払わなければならない点で考えると…費用は割高だよね!
2.お金の支払いが現金払い
お金の支払いが住宅ローンであればあまり気になりませんが、現金払いだとちょっと不安ではありませんか?
特に間仕切りを行う予定の時期は子供が中学生の時ぐらい…
その時ってお金が掛かる時期なんじゃないのかなぁ…
うん…時期に寄ってはお金が掛かる時期と重なるよね…将来的に行うのであれば貯金しておかないとね!
後から間仕切り壁を作るときの費用っていくらぐらい??
後から間仕切り壁を作るときの費用っていくらぐらいかかるの??それで後からか最初から検討したいかも…
うん!どんな風に間仕切りを作るかにもよるけど…大体10万~15万ぐらいだよ!!
勿論、壁をクロス仕上げではなく本物の無垢板仕上げにする・エコカラットで仕上げるなどであれば費用はもっと掛かります。
ただ、何度も言いますが住み始めてから別に10万~15万の費用を捻出するってすごく大変ですよね…。
子供の部屋の仕切りを取り除くケースもあり得る
子供が成長して家を出て行った場合狭い部屋では使いづらいですよね?
そういった時に、壁を壊すケースもあると思うんです。
また、後から間仕切りを作った場合であれば問題はありませんが、
最初から間仕切り壁を作る場合は、
将来的にはこの壁は取り除くかもしれませんと工務店の方へ伝えておくことが大事です。
壁を壊すと伝えておかなければ、
重要な柱であったり、梁であったりがその壁に入っているかもしれないからです。
取り除く事も最初から視野に入れる事は大事ですよね!
ビスの穴が多少残るぐらいであれば、補修でなんとかなるからね!あまりキズが残らない方法で間仕切りをしてもらうことが大事かな!
子供部屋の間仕切りを行う方法は?
子供部屋の間仕切りってどんな方法があるの??壁じゃなくても…大丈夫なの??
壁以外で仕切る方法もあるよ!どんな方法で仕切りかによって価格が異なるからね!仕切る方法を説明するよ!!
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1.クロス仕上げの壁
クロス仕上げの壁は先ほど説明しましたが、壁を作ってクロスを貼ることです。
間仕切りを行う時に、断熱材や遮音シートを壁の中に入れることによって音が漏れることも少なくしっかりと断熱壁として利用出来ます。
一番オーソドックスな方法だよ!DIYで出来なくもないけど…少し大変かもね…
2.建具(引き戸)で仕切る
扉を付けて仕切ることです。
この方法であれば、最初から間仕切りを行っておいて
仕切りたいと考えた時に扉を付けてやればいいので理想的と言えます。
壁よりは音漏れはするけど、防音効果は高いと言えるよ!
音の問題については壁よりは劣りますが高い方です。
個人的には、引き戸の場合は、1枚分の扉は残るという事ですね…。
若干部屋が狭くなるといった点がデメリットです。
3.アコーディオンカーテンで間仕切りをする
アコーディオンカーテンで仕切る簡易的な工事となります。
天井にレールを取付を行うだけで済むため簡単な工事になります。
自分でDIYでも出来る工事のため費用も節約できる方法です。
仕切りは出来るけど…遮音の性能は低い事がデメリットかな!
例えば、受験生の子供がいた場合、音の問題は結構な問題と言えるかもしれません。
子供たちの性格によっては気にならないこともあり得るかもしれませんが…
4.家具で間仕切りをする
可動間仕切り収納という移動式の家具を使って間仕切りを行う事も可能です。
収納が増える・間仕切りも出来るといった2つ同時に出来る点が大きなメリットです。
また、移動出来るので部屋のレイアウトも簡単に可能です。
例えば、子供2人のうち1人が成人して出ていった場合でも、壁を壊すことなく広い部屋に戻すことが出来ます。
大掛かりな工事が必要ないって点がいいよね!!壁を壊すにも費用が掛かるからね…
分かりやすい動画がありますので参考にしてみて下さい。
まとめ:子供部屋の仕切りの時期・費用・方法は?
最近の家づくりは、子供部屋は将来的に間仕切りを行う家庭が増えているとのことです。
最初から行うのは、後から行うのかそれぞれのメリットデメリットを理解した上で
間仕切りを行うことをお勧めします。
では本日のまとめです。
- 今の子供の年齢・性別を考慮する
- 間仕切り壁であれば10万~20万程度!
- 家具やカーテンで仕切る方法もある!!
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最後まで読んで頂き有難う御座います。他にもためになるブログが沢山ありますので、参考にしてください。
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