レオハウスってやばい？後悔する？リアルな評判・口コミを解説！

レオハウスは20代〜30代に人気のローコストメーカーです。

低価格で自由設計の家が建てられるので、レオハウスでの家づくりを考えている方も多いのではないでしょうか。

家づくりは大きな買い物なので、絶対に失敗したくないし理想に近い家を建てたいですよね。

そこで本記事では、建築業界に15年以上携わっている私の観点からレオハウスの特徴や口コミ・評判について詳しく解説します。

実際にカタログ請求を行い、比較することで費用が安くなったと答えた人が8割以上もいます。

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レオハウスってやばい？後悔する？リアルな評判・口コミ

良い評判・口コミ

レオハウスの良い口コミを紹介します。

良い口コミを見ると、やばいことはないようです。

悪い評判・口コミ

レオハウスの悪い口コミを紹介します。

レオハウスの悪い口コミは、人による内容で悪くなっているケースがあります。

営業マンについては打ち合わせの段階で判断して判断していくましょう。

全国の良い営業マン・優秀な営業マンを紹介可能なので、気になる人はこちらを確認して下さい。

良い営業マンと出会えない場合は後悔する可能性もあります。

レオハウスで家を建てた時のデメリット・注意点

長期保証が条件つき

レオハウスでは最長60年保証がありますが、条件つきなので注意が必要です。

レオハウスの建物初期保証は20年です。

長期優良住宅認定を受け、10年ごとの有償補修工事を行うことで保証期間が60年に延長します。

実は、長期優良住宅は申請する場合に20～30万もかかるため、本当に自分たちに長期保証が必要か考える必要があります。

オプションを付けすぎて高くなってしまう

レオハウスはオプションを付けすぎて、最終金額が高くなってしまう可能性があるので注意が必要です。

レオハウスに限りませんが、ローコスト住宅は、標準設備のまま建てると低価格で建てることができます。

最初の見積もりが安いという理由で、設備のグレードアップやオプションを付けすぎてしまうと価格が大幅に上がってしまいます。

本当につけたいオプションか考えて、変更するたびに全体の金額を確認することが大切です。

希望する耐震等級をしっかり伝えなければいけない

レオハウスでは希望する耐震等級をしっかり伝えなければいけません。

商品によっては標準の耐震等級を決めていないものがあるからです。

耐震等級1	建築基準法レベル 戸建て住宅できわめてまれに発生する大地震で倒壊、崩壊しない程度
耐震等級2	耐震等級1の1.25倍の強さ 学校や病院など長期優良住宅の認定基準
耐震等級3	耐震等級1の1.5倍の強さ 消防署や警察署など最高等級

耐震等級1ならクリアできる間取りも、柱や壁が足りないという理由で耐震等級3ではクリアできないこともあります。

最初にどのレベルで家を建てるのか伝えてから、間取り作成をしてもらいましょう。

レオハウスがおすすめな人の特徴は？

自由設計にこだわりたい人

レオハウスは自由設計にこだわりたい人におすすめです。

標準の耐震等級が決まっていないので、間取りの自由度が高くなります。

耐震等級については、自分がどの等級を希望するか決まっていればメリットにもなります。

低予算で家を建てたい人

低予算で家を建てたい人にはレオハウスがおすすめです。

レオハウスは2021年に金額満足度No1を獲得しています。

ヤマダホールディングスグループに入ったことで、材料仕入れの面で大きくコストダウンが可能となりました。

また、予算に合わせて断熱材を選ぶこともできます。

家づくりでどこに重点をおくかを考えることで、低価格で理想の家を建てることができます。

制震工法もとりいれたい人

レオハウスは構造面に制震工法も取り入れたい人におすすめです。

レオハウスでは建物を固くして力で対抗する耐震工法と、地震の揺れを吸収して軽減させる制震工法を組み合わせています。

大きな地震で家が壊れなくても、内部の構造が壊れて弱くなっている可能性があります。

その結果、余震で家が崩れてしまった事例もあります。

地震エネルギーを軽減させる制震工法は、繰り返す地震にも有効なので建物の性能を維持することができます。

レオハウスと同価格帯のハウスメーカーとの比較

ハウスメーカー名	価格（坪単価）	特徴	初期保証	最大保証 （有償メンテナンス）
レオハウス	45～60万円	制震工法で地震に強い	構造10年 防水10年 シロアリ10年	60年
タマホーム	40～60万円	長期優良住宅対応の商品がある 良質な国産材を多い	構造10年 防水10年 シロアリ10年	60年
ユニバーサルホーム	40～90万円	１階前面床暖房を標準装備 外壁に高性能外壁材ALCを採用	構造10年 防水10年 シロアリ5年	30年
アエラホーム	30～70万	外張り断熱の家	構造10年 防水10年 シロアリ10年	永年 （10年毎にメンテナンス）
桧家住宅	55～100万	全館空調「Z空調」 全棟 耐震等級３ 内装デザインに優れた断熱住宅が得意	構造10年 防水10年 シロアリ10年	30年
アイダ設計	35～65万円	狭小地設計が得意 太陽光発電システム＋蓄電池がリース可能 （初期費用0で太陽光を設置できる）	構造10年 防水10年 シロアリ10年	35年
アイフルホーム	50～80万円	子育て家族に優しい家づくり 耐震等級3相当の安全設計 予算に合わせて選べるの断熱性能	構造20年 防水10年 シロアリ10年	30年

レオハウスに関するよくある質問

レオハウスの会社概要

会社名	株式会社ヤマダホームズ/レオハウス
創業	2006年10月
従業員数	2,107名（2022年10月末日時点）
年間売上高	895億3100万円（2021年3月1日～2022年2月28日）
年間受注数	約4,000棟
資本金	7億9,250万円
本社	群馬県高崎市
施工エリア※展示場がある県	東北：岩手・宮城・福島 関東：茨城・栃木・群馬・埼玉・東京・神奈川 中部：山梨・長野・富山・石川・福井・岐阜・静岡 関西：三重・滋賀・京都・大阪・兵庫 中国：岡山・広島 四国：香川・愛媛 九州：佐賀・熊本・大分・宮崎・鹿児島

まとめ：レオハウスはやばくない！ただし注意しないと後悔するかも！

今回はレオハウスでの家づくりについて解説しました。

レオハウスは低価格で自由設計の家が建てられるのが特徴で、安いからヤバイってことはありません。

しかし、低価格だと安心してオプションを付けすぎると割高になってしまうので注意が必要です。

注意しないと、後悔につながる可能性があります。

他社で相見積もりをとって、よく検討することも大切ですよ。

それでは、本日のまとめです。

実際にカタログ請求を行い、比較することで費用が安くなったと答えた人が8割以上もいます。

カタログ請求をしないと損なので、是非一括カタログ請求をおすすめします。

注文住宅でカタログ請求を行う場合は、こちらを参考にして下さい。

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