LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)注文住宅でカタログ請求したら失敗するかな??どんなことで失敗するんだろう…?
資料請求しようと思うんだけど、失敗はしたくない!!って思っていませんか?
うん、失敗はなるべく避けたいよね…
事前によくある失敗を把握しておけば安心だよね!
個人的には、LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)注文住宅でカタログ請求するべきだと思いますが、失敗する可能性もあります。
この記事では、建築業界に15年以上携わっている私の観点から、LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)注文住宅のよくある失敗とその対策について詳しく解説します。
ぜひ最後まで読んで、LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)注文住宅のよくある失敗を事前に把握しましょう。
実際にカタログ請求を行い、比較することで費用が安くなったと答えた人が8割以上もいます。
カタログ請求をしないと損なので、カタログ一括請求をおすすめします。
本当に利用した方が良いと思うので最後まで確認して下さい。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用して失敗した人の口コミ(失敗談)
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用して失敗した人の意見を知りたい!
実際に利用した人の意見を紹介するよ!
資料請求したいハウスメーカーや工務店の掲載がなかった
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用したけど、カタログ請求したい工務店がなかった。
自分が知っているハウスメーカーや工務店の数が少なく、欲しい会社の掲載はなかったにで資料請求できなかった。
自分で複数の会社を調べて、カタログ請求をしようと思ったけど、掲載がない会社があった。そのため、直接ホームページから資料請求をした。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用したけど、資料請求したいハウスメーカーや工務店がなかったとの意見がありました。
残念ながら、LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)には全てのハウスメーカーや工務店が掲載されていません。
特に、地元の工務店の情報は多くはありません。(他のサービスに比べると多いです)
そのため、他のカタログ請求サービスや直接会社のHPなどから資料請求を行ったとの意見がありました。
知っているハウスメーカーや工務店の掲載がなかった場合の対策はこちら
気軽に利用したら電話連絡が多くあった
カタログを請求して見ようかなって軽い気持ちで利用したら、ハウスメーカーから電話が掛かってきた。軽い気持ちだったからびっくり!
仕事中だったから、電話で出れなかったけど、何度も電話があった。留守電にも入れてくれなかったので少し怖かった。
住宅展示場やイベントへ参加しませんか?といった内容の電話連絡があった。しかも、1回じゃなく複数回あったので少し面倒だった。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用すると、資料請求をしたハウスメーカーや工務店から電話が掛かってくるといった意見がありました。
こんなに電話が掛かってくるなら、資料請求をしなければよかったと後悔・失敗している人がいます。
ハウスメーカーや工務店側からすると、カタログを送付するのも、経費がかかっています。(カタログ製作費・カタログ送付を準備する人の労働・送料など)
ハウスメーカーや工務店からすると、少しでも会話をして家づくりを行って欲しいと考えています。
電話が頻繁にあると、確かに失敗したと感じる可能性が高いです。
電話連絡がある対策はこちら
お断りするのが大変だった
今週末イベントをやるので来ませんか?といった電話が色々な会社からありました。1社2社だけじゃなく、資料請求した会社のほぼ全部であったので毎回断るのが大変だった。
電話で展示場へ来てくださいって電話が何度かあったけど、毎回断るのが面倒だった。
一度会ってお話しませんか?といった電話が掛かってきた。とりあえずカタログ請求って思っていたので断るのが面倒でした。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用すると、
- 電話で今度イベントをやるので参加しませんか?
- 住宅展示場へ来て一度話をしませんか?
といったことを言われます。
こういった電話が掛かってきた時に、行かないと断るのが大変だったとの意見がありました。
もちろん、イベントに参加することや、住宅展示場へ行くことはダメではありません。
お断りすることへの対策はこちら
カタログ請求したのにカタログが送られてこなかった
カタログ請求をしたのに、送られてこないハウスメーカーがありました。欲しかったのに貰えないってやっぱり残念でした。
一括請求をしても、各会社から送られてくるので、送られてくるタイミングもバラバラだし、送られてこない会社もあって残念だった。
私が住んでいるところは、提携数が3社しかなく、3社全て請求したのですが、送ってきたのは2社。提携が少ないからこそ、全部の会社からカタログが欲しかった。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用しても、カタログが送られてこなかったとの意見がありました。
カタログ送付は、人間の手で行っているため、凡ミスが生じる場合もあります。
しかし、こういった凡ミスが起きたら、期待してた対応とは異なり失望してしまう原因となってしまいます。
他の一括資料請求サービスを使えばよかったと後悔・失敗しているケースとなります。
直接カタログを持ってきたハウスメーカーがあった
近くを通ったので直接持ってきましたと言われました。手渡しだけじゃなく、少し話をしたそうでしたがノンアポなので困って塩対応になっちゃいました。
突然、ピンポーンとなって確認するとハウスメーカーの人…。ポストに入れておいてくださいしか言えないかった。この会社はないなって思いました。
カタログが自宅の扉の前に置かれていた。郵便の気配がなかったので、持ってきたんだろうなと思ったけど、家にいなくてよかったと思った。。。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用して直接自宅までカタログを持ってきたとの意見がありました。
カタログ請求時は、カタログだけが欲しい人がほとんどで突撃訪問は不快に感じる人がほとんどです。(まれに持ってきてくれた、ありがとうと思う人もいいるかもしれませんが…)
突撃訪問されると想定していなかったため、利用して失敗した体験談です。
直接カタログを持ってきた時の対策はこちら
掲載会社が多くて絞り込むことに迷った
カタログを請求して見比べると、自分が好きな家がどれなのか迷子になった。どれも良く見えて、実際、どれでもいいなってい思えるようになった。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)は多くの会社と提携しているから、どこの会社がいいのか悩んでしまった。
たくさんのカタログを請求したせいで、どのハウスメーカーも良く見えて、迷ってしまった。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用して、数多くのカタログ請求を行うことは非常に良いことです。
しかし、多くの業者数を見比べると迷ってしまうとの意見が有りました。
カタログを見ると、どの会社も良いと思ってしまうパターンです。(カタログは魅せるために良いと思わせる作り方をしています。
そのため、迷ってしまうのは仕方がないことかもしれませんが、知らない後悔(あっちにすれば良かったと後から後悔)するよりもマシだと言えます。
絞り込むことに迷った場合の対策はこちら
カタログだけじゃ詳細は分からないと感じた
カタログを見た時は、いいなぁと思ったけど、実際に見比べるとどの会社も似たり寄ったりで…カタログだけでは中々判断はできないと感じた。
やっぱり自分の目で見て、触れて…が大事だなと思った。画像はどうしても広角レンズなどで撮っていることもあるため広さの間隔が分からない。
カタログを見ていると、実際に見て見たいという気持ちになった。カタログだけじゃ分からないなといった気持ちになる。
カタログには、今まで建てた実績の写真や情報が掲載されていいるため、役に立つものです。
しかし、よく分からない部分もあり、きちんと説明が欲しいことも多くあります。
特に建築業界は専門用語も多くわかりにくい部分が多いです。
そのため、カタログだけでは決められないといったことも感じている人もいます。
カタログはあくまでも、施工例が自分の好みかなど、簡易的に判断できることに使用することが一番です。
カタログを請求しすぎて必要なくなると処分が大変になった
カタログは以外と場所を取るので、必要
なくなったら捨てるしかない。でも、少しもったいない気持ちになってなかなか捨てきれなかった。
カタログは本当に大事。だけど、いらなくなったらゴミになる(
笑)
カタログは便利だったけど、たくさん請求しすぎて、邪魔になった。数が多くなると重量も重く、処分が大変だった。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用して、多くのハウスメーカーや工務店へカタログ請求を行ったが、処分に困ったとの意見がありました。
確かに、家づくりの終盤になれば、カタログは必要なくなります。
必要なくなると処分しかないもんね
だけど、家づくりには必要だったカタログだと思うよ!
処分は大変かもしれませんが、それでも家づくりに役に立つ情報が多くあります。
逆に、カタログ関係を見ることによって失敗や後悔を減らすことができると思えば、処分するのはマシですよね。
カタログ処分が大変なことへの対策はこちら
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用しても失敗しない対策
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)を利用しても失敗しないようにする対策はないの?
対策について解説するよ!
知っているハウスメーカーや工務店の掲載がなかった場合の対策
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)は提携しているハウスメーカーや工務店の数は多いです。
しかし、それでも掲載されていない場合は、他の注文住宅のカタログ一括資料請求サービスを利用しましょう。
また、掲載されていないハウスメーカーや工務店の場合は、少し手間ですが直接ホームページへ資料請求を行うことで解決できます。
電話連絡があることの対策
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)からは連絡はありませんが、資料請求を行ったハウスメーカーや工務店から電話連絡があります。
電話は掛けて欲しくないなと思うのであれば、お問い合わせ部分に記載しましょう。
日中は電話連絡ができないため、電話連絡は控えて欲しいです。連絡事項があればメールにてお願いします。
このように対策を行えば、電話連絡があることを極力減らすことができます。
それでもかけてくる会社は、信用ができないと考えるといいかもしれません。
お断りすることへの対策
お断りについての対策は、メールで行いましょう。
相手のメールアドレスが分からない場合はどうすればいいの?
電話が掛かってきてから、一度切ってからメールすればいいよ!
電話が掛かってきても、一度電話に出ることで、どこの会社の営業マンかが分かります。
電話番号がわかれば、SMSでメールしましょう。
大変ありがたいお誘いですが、今は未だ検討段階であるため、用がありましたらこちらの方から改めて連絡させて頂きます。
こうすることで簡単に断ることができるので安心です。
カタログが送られてこなかった場合の対策
カタログが送られてこなかった場合、配送の遅延・何かしらの手違いの可能性があります。
その場合、いくら待っても来ない可能性が高いため、他の注文住宅のカタログ一括資料請求サービスを利用して再度カタログ請求を行いましょう。
2度も資料請求を行って、送られてこない会社の場合は、縁がなかったと割り切った方が家づくりは成功します。
カタログ請求を2回も送ったのに、送られてこない会社は問題がある可能性が高いです。
直接カタログを持ってきた場合の対策
カタログを直接持ってきた場合は、カタログと名刺を一緒に貰うようにしましょう。
それって大丈夫なの?
直接持ってくる人は少し要注意だからね!
そういった人の場合、携帯番号などをチェックしておきましょう。
今後も強引な営業スタイルが予想されるため場合によっては着信拒否などを行うなどで対策をしましょう。
絞り込むことに迷った場合の対策
絞り込むことに迷った場合は、書き出すのが一番良いです。
どういったことを書き出せばいいの?
書き出す内容を紹介するよ!
- 良いと思った会社はどれか?
- 何が(どの部分が)いいと思ったか?
- 自分は何のために家を建てようと思ったか?
- 目的を解消してくれそうな会社はどこか?
最初はこの部分を書き出してみましょう。
最終的には営業マンの人柄・会社の信用度・アフターサービス・最終価格などで決めますが、ひとまず最初の段階で迷った場合は、この内容である程度絞り込むことをおすすめします。
カタログだけじゃ分からないと感じた場合の対策
カタログだけじゃやっぱり分からない!と思った場合は、やはり自分で見ることが大事です。
でも、どうやればいいのかな?
住宅展示場へ行くことで解決するよ!
ただ、カタログはその家の特徴があります。カタログにある施工例をじっくり見て、自分の好みの家を建てている会社へ見学しにいきましょう。
住宅展示場は、1つの会社だけで2~3時間ぐらいかかる場合があります。時間をムダにしないためにも、カタログを見てどの会社に行くかを判断した方がいいです。
住宅展示場へ行く前に確認して欲しいことはこちらで解説しています。
カタログ処分が大変なことへの対策
必要がなくなったカタログはゴミへと変わってしまいます。しかし、ゴミで終わらせるともったいないです。
どうすればいいの?
カタログを利用して家づくりノートを作ればより最高の家ができるよ!
カタログは正直、家づくり行う上で宝なので、カタログは最大限に利用しましょう。
カタログを利用した家づくりノートの作り方はこちらの記事で解説しています。
家づくりノートを作ることで、処分も都度できるためそこまで大変にはならないはずです。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)注文住宅についてよくある質問
よくある質問をまとめたので参考にして下さい。
まとめ:これでLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)で失敗しない!
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)注文住宅は本当に良いサービスです。
しかし、中には利用して失敗したと言っている人もいるため、失敗しない対策を行いながら利用するといいですね。
では本日のまとめです。
注文住宅の一括カタログ請求に関しては、こちらで解説していますので、参考にして下さい。
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