ブーツ型からスリム型へのレンジフード交換|違い・費用・選び方

福岡のレンジフード交換の相談では、古いブーツ型のレンジフードを薄いスリム型に替えたいという声は多いです。

うちもそうだけど、古い箱型から替えられる?

ほとんどの場合は大丈夫、替えられるよ!

このページでは、ブーツ型とスリム型の違いから、交換できる条件・費用・選び方までまとめて解説します。

目次

ブーツ型(深型)とスリム型は何が違う?

ブーツ型(深型)とスリム型の違いを比較した図解

ブーツ型は箱のように張り出した古いタイプで、スリム型は薄くフラットな今主流のタイプです。

そもそも何がそんなに違うの?

見た目と掃除のしやすさが違うよ!

形と見た目の違い

まず大きく違うのが、フードの厚みと張り出し方です。

見た目ってそんなに変わる?

薄くなると印象がかなり変わるよ!

ブーツ型はコンロの上に箱状のフードが大きく張り出します。

スリム型は厚みが薄く、キッチンの上部がすっきり見えます。

古いキッチンでも、フードが薄くなるだけで一気に今風の印象になります。

掃除のしやすさの違い

毎日の負担に直結するのが、掃除のしやすさの差です。

掃除のどこが楽になるの?

外して洗う部品が減るんだよ!

ブーツ型は金属フィルターが付いていて、油汚れがたまりやすい構造です。

スリム型はノンフィルター構造の機種が多く、日常は整流板を拭くだけで済みます。

フィルター掃除から解放されたい人ほど、スリム型に替える効果を感じやすいです。

機能・価格の違い

新しいスリム型は、機能の選択肢が広いのも特徴です。

機能も今のほうがいいの?

連動や自動洗浄まで選べるよ!

スリム型はコンロ連動や自動洗浄など、ブーツ型にはなかった機能を選べます。

そのぶん価格の幅は広く、シンプルな機種から高機能機種まで分かれます。

必要な機能を絞れば費用を抑えられるので、スリム型でも予算に合わせやすいです。

ブーツ型からスリム型に交換できる?

ブーツ型からスリム型に交換できるかを説明した図解

結論から言うと、ブーツ型からスリム型への交換は、ほとんどの住宅でできます。

結局、替えられるの替えられないの?

基本は替えられるから安心して!

基本的には交換できる

同じ幅のスリム型を選べば、多くのケースでそのまま交換できます。

うちは古いけど大丈夫かな…

古くても替えられる場合が多いよ!

レンジフードの幅は60cm・75cm・90cmが基本で、同じ幅なら置き換えやすいです。

古いブーツ型でも、現在使えていれば交換できる可能性は高いです。

ただし設置状況によっては追加の部材や費用が必要になります。

スリム型へ変わる仕組み

ブーツ型もスリム型も、煙を吸って外へ出す役割は同じです。

中身も全然違うものなの?

ファンと外装が新しくなる感じだよ!

多くのスリム型は、シロッコファンという静かで省スペースなファンを使います。

古い本体を外し、新しいスリム型の本体と排気の接続をやり直して取り付けます。

排気の接続や固定をやり直すので、交換は基本的に専門業者の工事になります。

交換できる条件と追加費用が出るケース

レンジフード交換の条件と追加費用が出るケースを説明した図解

交換できるかどうかは、幅・排気・設置まわりの状況で決まります。

替えられないこともあるの?

条件しだいで追加費用が出るよ!

幅と設置スペースを確認する

最初に確認したいのが、今のレンジフードの幅です。

幅ってそんなに大事?

合わないと隙間が出ちゃうよ!

基本は今と同じ幅のスリム型を選びます。

幅が合わないと、隙間や排気漏れの原因になります。

まず本体の横幅を測るところから始めると、選択がスムーズです。

排気ダクトの位置を確認する

次に重要なのが、煙を外へ出す排気ダクトの位置です。

ダクトって気にしたことないな。

位置がズレると調整が要るんだ!

新しい本体と排気の位置が合わないと、接続部材の調整が必要になります。

とくにマンションは排気の方向が決まっていることが多く、確認が欠かせません。

マンションは管理規約で交換のルールがある場合もあるので、事前確認が安心です。

今がプロペラファンの場合

古い住宅では、羽根がむき出しのプロペラファンが付いていることがあります。

うち、昔ながらのプロペラなんだ。

替えられるけど確認が要るよ!

プロペラファンからスリム型へ替えられる場合もあります。

ただし壁の開口や取付枠の状態によって、追加の部材や工事が必要になります。

今がプロペラファンの人は、現地確認で可否と費用を見てもらうのが確実です。

幕板や吊戸棚で追加費用が出るケース

本体価格とは別に、設置まわりで費用が出ることがあります。

本体代だけじゃないんだ…

幕板や吊戸棚で変わるよ!

ブーツ型とスリム型は高さが違うため、上部の隙間を隠す幕板が必要になることがあります。

吊戸棚の有無やダクトの状態でも、追加作業が発生する場合があります。

追加費用は現場の状況で変わるので、写真と見積もりで先に確認すると安心です。

ブーツ型からスリム型への交換費用のチェック方法

ブーツ型からスリム型への交換費用の確認方法を説明した図解

費用は本体価格だけでなく、工事費込みの総額で考えるのが基本です。

だいたいいくらかかるの?

工事費込みで考えるのが基本だよ!

スクロールできます
機種の傾向内容工事費込みの目安
シンプル連動や自動洗浄なしの標準的なスリム型127,000円〜
中位コンロ連動などを備えた機種164,000円〜
高機能自動洗浄などを備えた上位機種220,000円〜

表は全国的な目安で、選ぶ機種と設置状況で変わります。

工事費込みの総額を確認する

レンジフード交換は、本体代と工事代が必ずセットになります。

本体だけ見ればいいんじゃないの?

工事費まで見ないと比べられないよ!

本体価格が安く見えても、工事費を足すと総額が大きく変わります。

見積もりを比べるときは、必ず工事費込みの総額でそろえます。

比べるのは工事費込みの総額、と覚えておくと迷いません。

既存の状況によっては表示価格より高くなることがある

標準工事に含まれない作業があると、追加費用が出ます。

追加ってどんなときに出るの?

幕板や配管の調整で出やすいよ!

追加費用が出やすいのは、以下のようなケースです。

  • 幕板が必要になる
  • 排気ダクトの位置調整が必要になる
  • プロペラファンからの交換で部材が必要になる

このあたりは見積もりの段階で確認しておくと、後から驚くことがありません。

スリム型のメーカーはどう選ぶ?

スリム型レンジフードのメーカーの選び方を説明した図解

どのメーカーを選べばいいの?

重視したいことで選ぶといいよ!

スリム型はメーカーごとに得意分野が違うので、優先したいことで選ぶと迷いません。

掃除を楽にしたいならパナソニック

掃除の手間を最優先するなら、パナソニックが選びやすいです。

掃除を減らせるならそれがいい!

自動洗浄のパナソニックだよ!

パナソニックは自動洗浄を備えた機種があり、ファン掃除の頻度を大きく減らせます。

掃除のしやすさで選ぶなら、パナソニックのレンジフードが有力な候補です。

フィルター掃除をやめたい人に、いちばん向いた選び方です。

ガス連動を重視するならリンナイ・ノーリツ

ガスコンロとの連動を使いたいなら、連動に強いメーカーが候補です。

ガスと連動させたい!

リンナイやノーリツが得意だよ!

コンロの操作に合わせて換気が動くと、消し忘れが減ります。

ガス連動や価格を抑えた選択肢なら、リンナイノーリツも比べやすいです。

ガス機器との相性を優先したい人に向いた選び方です。

デザインやラインナップで選ぶならFUJIOH(富士工業)

見た目や選択肢の広さを重視するなら、専業メーカーが候補です。

デザインにもこだわりたいな。

専業のFUJIOHが幅広いよ!

FUJIOHはレンジフード専業で、デザインや掃除性のバリエーションが豊富です。

選択肢を広く比べたいなら、FUJIOH(富士工業)のレンジフードも確認すると納得しやすいです。

デザインで選びたい人に向いた選び方です。

価格を抑えたいならパロマ

とにかく費用を抑えたいなら、価格重視のメーカーが候補です。

できるだけ安く替えたい!

価格重視ならパロマだよ!

パロマは必要十分な機能を、抑えた価格でまとめる傾向があります。

コストを優先したいなら、パロマのレンジフードも見ておくと比較しやすいです。

機能はほどほどでいいから費用を抑えたい人に向いた選び方です。

ブーツ型からスリム型への交換でよくある質問

細かい疑問もまとめて知りたい!

多い質問をまとめたよ!

ブーツ型からスリム型へ本当に交換できますか

同じ幅のスリム型を選べば、多くの住宅で交換できます。

設置状況によっては、幕板や部材の追加が必要になります。

スリム型にすると本当に掃除は楽になりますか

ノンフィルター構造の機種が多く、日常は整流板を拭くだけで済みます。

自動洗浄つきの機種なら、ファンを外す掃除の頻度も減らせます。

交換にはどのくらい費用がかかりますか

本体と工事をあわせた工事費込みの総額で考えるのが基本です。

選ぶ機種や追加作業の有無で、総額は変わります。

幅は今と同じものを選べばいいですか

基本は今と同じ幅のスリム型を選びます。

幅が合わないと、隙間や排気漏れの原因になります。

マンションでもブーツ型から交換できますか

マンションでも交換できる場合が多いです。

排気の方向や管理規約の確認が必要になるため、事前のチェックが安心です。

古いブーツ型なら、スリム型への交換を前向きに

ブーツ型からスリム型への交換を検討中の方向けのポイントまとめ図解

ブーツ型からスリム型への交換は、ほとんどの住宅で問題なくできます。

フィルターのない機種が多いスリム型なら、毎日のお手入れは整流板を拭くだけです。

ベタつく金属フィルターを外して洗う手間がなくなり、薄くてすっきりした見た目で古いキッチンも一気に新しくなります。

掃除のラクさと見た目を考えれば、スリム型に替えて後悔することはまずありません

交換できるかは現状の写真でほぼ判断できるので、迷っているならまず写真を用意するところから始めれば十分です。

福岡でスリム型への交換を考えている方は、工事費込み価格や対応エリアをまとめた福岡のレンジフード交換ページから相談できます。